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琴平文具店に四国の大タヌキたちがやってくる。 真・四国タヌキ学がはじまります。

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CONCEPT  四国タヌキプロジェクト

ふとしたことがきっかけで、僕たちは四国に残るタヌキにまつわる数々の伝説・昔話などを探究する旅をはじめました。「狸」「たぬき」ではなく、「タヌキ」。敢えてこうカタカナで書きたくなるのには、訳があります。

四国に点在するタヌキの伝承、その語り部となる人に出会う中で、タヌキという存在が、四国、そして四国に住む人の中に息づいている、そんな不思議な感覚を覚えました。

0か100か、善か悪か、白か黒

なにかを極端にジャッジして、それが一見正しいように見えて実は息苦しさの元になっている現代社会において、タヌキの持つ曖昧さが、何かを教えてくれる様な気がします。そこで僕たちが持つ狸・たぬきのイメージを「タヌキ」にアップデートし、今を生きるヒントとして「真・タヌキ学」として紐解いてみます。

GREAT TANUKI of shikoku
  四国の大タヌキ

取材を重ねた言葉をアートクリエイター宮原葉月さんの感性でビジュアルに。

金長
喜左衛門
隠神刑部
青木藤太郎

TRAVEL  タヌキ旅

旅の始まりは隠神刑部が祀られる山口霊神社

狸・タヌキ・たぬき

二礼二拍手一礼

松山兎月庵にて日本三大タヌキ噺「松山騒動八百八狸物語」に触れる

道に迷って帰れないのはタヌキのせい

小松島新港郵便局から改名

通称「ぽんぽこ阿波川口駅」では駅舎の「汽車ダヌキ」がお出迎え

小松島ステーションパークには世界一大きいタヌキの銅像がどどん

LINEUP  ラインナップ

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