STANDARDGRAPH stano-ELEKTRO No.8191

回路の記号が、なぞって描ける。

STANDARDGRAPH stano-ELEKTRO No.8191

一見すると、少し変わったオレンジ色の三角定規。よく見ると、たくさんの小さな穴や記号が並んでいます。これは、電気・電子の回路図を描くためにつくられた製図用の三角定規です。

使い方

描きたい記号の穴にペン先を入れて、その形をなぞって使います。回路図に使う記号をひとつずつ手で描かなくても、同じ形をきれいに繰り返し描くことができます。

普通の三角定規として長さや角度を測ることもできます。回路図を描くためのテンプレートと、定規をひとつにまとめた道具です。

特徴

  • 電気・電子の製図で使う、さまざまな回路記号が型抜きされています。穴に沿ってペンを動かすだけで、決まった形の記号を描けます。
  • 角度を測る目盛りや、長さを測る定規も付いています。15度、30度、45度の角度を取るときにも使えます。
  • 大きさの異なる円や、数字・アルファベットを書くためのテンプレートも入っています。
  • 本体はオレンジ色の透明なプラスチック製。紙に描いた線を透かして見ながら、位置を合わせることができます。
  • 裏側には小さな突起があり、テンプレートと紙の間にわずかな隙間ができるつくりです。製図用インクを使ったときに、インクがこすれにくいよう工夫されています。
  • サイズは155×155mm、厚さ1.3mm。三角定規サイズで扱いやすい大きさです。

メーカー

STANDARDGRAPH(スタンダードグラフ)は、製図用の定規やテンプレートを数多く展開しているブランドです。No.8191は「stano-ELEKTRO」という名称で、電気・電子分野の教育や製図のためにつくられています。

現在はオーストリアのGEOTEC Schul- und Bürowaren GmbHが製造・販売しています。

気をつけたいこと

  • 細かな穴が多いので、太いペンではうまくなぞれない部分があります。0.3〜0.5mm程度の細いペンやシャープペンが使いやすくなっています。
  • 回路記号はDIN規格に沿ってつくられています。現在使われている記号と異なるものが含まれる場合があるので、実務で使う場合は現在の規格を確認してください。
  • 細い部分や小さな穴が多いため、ペン先を強く押しつけず、軽くなぞるように使ってください。

← 使い方ガイド一覧