掬えば手には 瀬尾まいこ 表紙
掬えば手には 瀬尾まいこ 表紙
かもめ書店

掬えば手には

瀬尾まいこ

消費税込みで 750 (在庫あり)

ふと自分には何もない、と思った夜のために棚に残しておきたい一冊。梨木くんは平凡が悩みの大学生で、勉強も運動も真ん中、際立つものが何ひとつない。それでも彼は、目の前の常盤さんのために一歩だけ踏み出す。誰かを救えるほどの才能なんていらないと、そんな感じに読み終わるころには思える。眠る前の三十分にどうぞ。

書評

優しいエールの物語—— 「掬えば手には」で温かい気持ちになろう

出版社からの情報


平均的な身長体重。勉強も運動もすべてが普通。何の取り柄もないぼくはある日、人の心を読める力に気がついた。おかげで口の悪い店長の下でも難なくアルバイトを続けているけれど、新人の常盤さんだけは心を開いてくれなくて…。
他者の心に寄り添うひたむきな姿をだれもが応援したくなる、究極に優しい物語。